コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18分51秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
Oracle Databaseの可用性を確保するため、多くの組織で採用されてきたRAC構成。これは、リソースの有効活用、可用性の向上を可能にし、比較的安価なライセンスで利用できる魅力的な選択肢だったが、ライセンス改定により徐々に利用が制限され、2019年のSE2ではRACの利用そのものが不可になってしまった。
RAC構成を採用する組織が、高可用性を維持するための選択肢は2つある。1つはEnterprise Editionに移行することだが、ライセンス料金が4倍強に跳ね上がってしまう。費用を大きく変えることなく運用したいのならHAクラスタの導入によるアクティブ/スタンバイ構成が有力な選択肢となる。
またHAクラスタソフトによっては、共有ディスク構成だけでなく、データミラー構成にも対応し、DR対策の選択肢も広がる。本コンテンツでは、動画でHAクラスタ構成のメリット/デメリットを解説するとともに、その動作をデモ形式で紹介しているので、参考にしてほしい。