コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
819KB
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要約
Webサイト全体のセキュリティ向上はもちろん、アクセス解析の精度向上やSEOへの好影響など、多数のメリットを持つ「常時SSL化」。その一方で、暗号化処理にかかる負荷が大きく、コストとパフォーマンスの最適化が課題となっている。特にWeb上でのビジネスでは突発的なユーザー増加や将来への備えを考慮する必要があるため、初期投資の抑制と柔軟な拡張性も必要になる。
そこで注目されているのが、これらの要素を全て備え、ハードウェア型/マルチテナント型/仮想アプライアンスの3製品から選択できる、ADC(Application Delivery Controller)だ。最大の特長は、柔軟性に優れた2つのライセンス形態を備えていること。1つは筐体ごとに割り当てる通常ライセンスで、スモールスタートから筐体ごとに決められた最大パフォーマンスまで、追加購入なしで簡単に拡張できる。
そしてもう1つが、アプライアンスの形態を問わずライセンスをスループットごとに配分できるサブスクリプション型で、GUIによるSSLサーバ証明書などの一元管理と合わせて運用管理を簡易化し、コストの最適化も実現できるという。常時SSL化の課題を一掃するその実力を、本資料で詳しく確認していこう。