コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.27MB
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要約
日本の製造企業は、現在においても品質面で高い競争力を備えているが、近年ではアジア諸国などで低コスト路線の製造企業が急成長を遂げており、大きな脅威となりつつある。このような状況にあって、これまでのように系列企業や既存顧客との取引を中心としたビジネスを続けていれば、国際競争で後れを取ることになりかねない。
同様の問題を抱える欧米の製造業界では、その打開策としてB2Bマーケティングを重視する傾向が強まっている。厳しさを増す競争の中で生き残るためには、日本の製造企業もB2Bマーケティングに取り組む必要があるが、その成功のためには、営業とマーケティングが一気通貫であることも求められる。
だが、B2Bマーケティングは複雑で、少なからず工数を要する活動だ。既存の顧客を維持しつつ、新規顧客も開拓するのであれば、適切な技術、つまりマーケティングオートメーション(MA)を導入し、そのMAとSFAをシームレスに連携して確実に見込顧客に営業をかけていくことが重要となる。そこで本資料では、定番のMAツールを用いたB2Bマーケティングについて、その概要を解説するとともに、今から始める企業でも成功できる実践的なノウハウを紹介する。