コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
ファイルサーバは業務に不可欠な存在だが、適切に運用できている企業は多くない。中でも多くのケースで見られる3つの課題が、標準検索機能の不足により「欲しい情報にたどり着けない」こと、データ量の増加や不要ファイルの残存による「容量不足」、そしてタイムラグやミスを招く「煩雑なアクセス権管理」だ。
これらを解決するには、2つの手段がある。1つは、「企業内検索システム」を利用した検索機能の強化だ。これにより、ファイル名だけでなく全文を対象としたキーワード検索や、複数サーバの横断検索などが可能になり、必要な情報に素早くたどり着くことができる。さらにもう1つ、「ファイルサーバ統合管理システム」を導入することで、利用状況やアクセス権の可視化/分析が容易になり、管理機能を強化できる。
とはいえ、これら両方の施策を一度に導入するのが難しいケースもあるため、ファイルサーバの利用状況や目的に合わせて、優先順位を設定したい。特にOSのサポート終了などを機にサーバリプレースを検討する際は、こうしたシステム導入の絶好の機会でもある。本資料を参考に、適切な管理体制を実現してほしい。