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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

HCIのデータ保護に立ちはだかる3つの課題、バックアップ環境をどう整備する?

利用が拡大するHCIだが、そのデータ保護には幾つかの課題もある。理想は、HCI同様に容易かつ迅速にクラウドへバックアップできる環境を実現することだろう。その実現のカギとなる仮想アプライアンス型のソリューションを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/01/31 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 405KB
要約
 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)は基幹システム基盤など用途を大きく広げており、そのバックアップの重要性が高まっている。ただ、その実現には課題もある。HCIでは、バックアップデータが肥大化しがちで、バックアップソフトとの組み合わせの評価や検証も負担となる。また、クラウドにバックアップする場合には、サポート面での不安も課題として挙げられる。

 それらを解決するために、複数のバックアップソフトと連携しながら、容易にクラウドにデータをバックアップできるソフトが注目されている。仮想アプライアンスであるため、HCIに容易に展開でき、導入もバックアップデータの出力先を変更するだけとシンプルだ。重複排除と圧縮によりデータ量を縮小できる機能もあり、TCOの削減効果は大きい。

 このデータ保護ソリューションは単体での導入の他、HCI導入からクラウドバックアップまで一気通貫で行うソリューションとしても提供されている。容易な構築や迅速導入というHCIのメリットをそのままに、データ保護まで一挙に実現できるわけだ。同ソリューションの仕組みを、本資料で詳しく紹介する。