事例
KDDI株式会社
自社に最適なBCP/DR対策を実現、復旧を迅速化する設計自在のベアメタルサーバ
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.95MB
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要約
芋焼酎の製造・販売を行う霧島酒造の持株会社である霧島ホールディングスは、災害時でも製品を安定供給するため、BCP/DR対策の強化を目指していた。だが、DRサイトとして物理的なデータセンターを新設するのはコスト負担が大きい。クラウドサービスも検討したが、OSやバージョンなどに制限があり、既存のデータセンター環境との互換性に難があった。
その解決策となったのが、設計自由度の高いベアメタルサーバだ。OSインストール前の状態からカスタマイズできるため、既存のデータセンターと同じバックアップソフトやハイパーバイザーを導入できる。コストも、物理的なデータセンターの10%以下に抑えられることが大きなメリットとなる。
さらに仮想スタンバイの手法を用いることで、バックアップだけでなく、災害時に素早くシステムを復旧できる体制も整えられたという。同社が最適なDR環境を構築できたソリューションの特長を、本資料で詳しく見ていこう。