コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
3.21MB
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要約
パブリッククラウドやAI、ビッグデータを活用し、競争力の強化とIT運用管理のコスト削減を目指す企業が増えている。その中核となるのがインフラのクラウドシフトだが、その過程において組織は3つのフェーズを経験することとなる。
まず1つ目が、コスト削減につながる特定のワークロードの移行に注力する「インフラ最適化の段階」だ。それを終えたら、ソフトウェア開発と運用方法の変更など「慎重な戦略段階」へとシフトする。そして最終的に、業界を変革するソリューションを構築し、優れたIT人材を引き付けるためにクラウドの柔軟性と俊敏性をフル活用する「革新的なイノベーター企業」を目指す。
ここで重要なのが、それら3つのフェーズにおける特徴的なワークロードやメリットを理解しておくことだ。本資料では、クラウド移行の3フェーズにおける課題や導入すべきツールについて解説するとともに、資本市場のイノベーターが、フロントオフィス/ミドルオフィス/バックオフィス機能全体に最新テクノロジーを円滑に導入するためのポイントを紹介する。