コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
16.1MB
|
要約
データ量が増加の一途をたどる中、ストレージにまつわる課題がますます増えている。例えば、容量不足を解消するため、その場しのぎのファイルサーバ増設を繰り返してきた企業は少なくない。しかし、ビッグデータ全盛の今、非構造化データが占める容量が多くなっており、従来のファイルサーバではデータ保護が徹底できないばかりか、ITコストを増大させる要因にもなっている。
また、重要データの安全を期すために全量バックアップを義務付ける企業も多いが、実は全量バックアップはコストパフォーマンスが悪い上に、復元にも膨大な時間がかかる。あるいは、それぞれのストレージがベンダーロックインされていることが原因で、データ連携や移行ができず、容量には余裕があるはずなのになぜか足りない、といったケースもあるだろう。
本資料ではこの他、障害対応やデータ解析、人手不足など、ストレージに関する12のよくある課題をピックアップ。その上で、データの分散保管で物理容量を減らしITコストを削減するクラウドストレージや、永久増分バックアップを容易に実現するソフトウェアなど、各課題の解消に有効なソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。