コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
209KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入に際して、そのメリットを享受しつつ、ハードウェア選択を柔軟に行いたい場合に有効なのが、HCI基盤をDIY(自分で構築)するという方法だ。既にVMwareやNutanix、Red Hat、Microsoftなどの主要ベンダーが、HCI構築ソフトウェアを提供しており、そのハードルも高くはない。
これらのHCI構築ソフトウェアを利用することの最大のメリットは、HCIアプライアンスのようにハードウェア構成に縛られることなく、最適なハードウェアオプションと構成を選択できることだ。しかし、こうしたメリットが得られる一方で、幾つかのデメリットを受け入れなければならない点には注意が必要だ。
そこで本ホワイトペーパーでは、HCI基盤をDIYする場合に知っておきたい8つのポイントをFAQ形式で紹介する。HCI構築ソフトウェアのメリットとデメリットを正しく理解し、自社に最適な形でのHCI導入へとつなげてもらいたい。