コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
583KB
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要約
Office 365などの大手クラウドサービスは、PCだけでなくスマートフォンやタブレットに対応し、信頼性の高さにも定評がある。セキュアな環境で運営され、BCP対策も整備されている。ただ、そんなクラウドサービスでも、人的ミスやランサムウェアなどによるデータ消失リスクは消し難い。
その懸念を解消する選択肢が、クラウド型バックアップサービスの併用だ。Office 365であればメールや予定表、連絡先はもちろん、SharePoint Onlineのサイトやファイル、Microsoft Teamsの会話などもバックアップできる。しかも、保管データの容量が無制限のサービスも現れており、メールやファイル保存容量拡大のためにOffice 365の上位プランを利用するケースと比較して、費用対効果の面でも有用だ。
本資料では、こうしたOffice 365時代ならではのデータ保護サービスに加え、スマートフォンやタブレットでのOffice 365 利用に必要なモバイルデバイス管理(MDM)やモバイルアプリケーション管理(MAM)の機能を備えたサービスを紹介している。これらのサービスの活用により、ユーザビリティを損なわずにセキュリティを担保し、クラウドサービスの利点を最大化できるだろう。