コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
5.16MB
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要約
複雑化する業務の統合や、海外拠点を含めた全社的な経営状況の可視化、さらにはTCOの削減が期待できるとして注目されるERP。しかし、いざ導入してみたもののデータの統合がうまくいかなかったり、運用が属人化してしまったりして効果を発揮できないケースは少なくない。こうした背景には、従来のERPツールに、社内活用を促す仕組みがなかったことがある。
では、多様化と迅速化が求められる現代において、理想的なERPツールの要件はどのようなものか。まず挙げられるのは、誰でも使いやすいUIを備えていることだ。また、コスト抑制のためには、クラウド対応や開発面での拡張性も重要になる。さらに、タブレットやスマートフォンに対応していれば、場所に縛られない働き方を実現することにもつながるだろう。
本コンテンツでは、これらの要件を全て満たす、中堅・中小企業向けのコンパクトなERPツールを紹介する。財務/販売/倉庫/サービス管理などさまざまな機能を網羅しているのに加え、CRMなど他製品との連携性にも優れている。国内外の拠点を一元的に管理するための「Tier 2 ERP(2層目のERP)」としても活用されるその実力を、詳しく見ていこう。