コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
423KB
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要約
クラウドとAIは、データから実用的なインサイトを引き出し、ビジネスを変革するための技術として欠かせないものとなった。しかし、接続されたデバイスから生み出される“未使用データ”の規模が大きくなり、複雑さも増すにつれ、ネットワークやインフラにかかる負担は膨大なものになっている。
この問題を解消するのに有効な手段が、「エッジコンピューティング」だ。自動車や製造機器、ATMなどに取り込まれたインテリジェントデバイスのコンピューティング能力により、データが最初に生成される場所で分析を行い、アクションを実行するもので、AI活用による待ち時間の短縮とデータ伝送の削減、セキュリティ強化、低遅延な5Gネットワーク利用など、多くのメリットが期待できる。
本資料では、こうしたエッジコンピューティングの利点やリスクについて、詳しく解説する。併せて、プライベートクラウドからエンタープライズ環境、コントローラー、サーバ、さらにはロボットやコネクテッドカーなどのインテリジェントデバイスまでを網羅した、エッジコンピューティングプラットフォームを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。