事例
SATORI株式会社
国産MAツールと定番クラウドツールの連携が地方中小企業に業務改善をもたらす
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
熊本を拠点として、中小企業を中心にクラウドツールを使った業務改善コンサルティングを展開するキャップドゥ。同社は多数のコンサルティング経験から、マーケティング部門と営業部門が連携されておらず、顧客情報や行動の共有に課題がある企業が多いことに気付いた。そこで考えたのが、「kintone」とMAツールを連携させた提案だ。
同社は、利用者目線のサポート体制を顧客に提供するため、取り扱うツールを自社で徹底利用することを重視している。それにより、Webサイトの訪問客を可視化し、両部門間のコミュニケーションも改善されるなど、自社で一定の成果を上げたことが提案を具現化する材料になった。
またツール選定に当たっては、外資系ツールと比べて安価なコストで利用でき、使いやすさにも配慮された国産の製品を選んだ点がポイントだったという。本資料で、自社での成功体験を基に顧客企業の業務改善を支援する同社の取り組みを、詳しく見ていこう。