コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
2.17MB
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要約
国内外で導入が進むマーケティングオートメーション(MA)。しかし、導入したものの、思うように活用できていないという企業も多い。その原因は、“MAを導入すれば運用側の作業が全て自動化される”という思い込みにある。MAにできるのはあくまで顧客や見込み客に対する“コミュニケーションの自動化”であり、効果を引き出すためには導入前の事前準備が不可欠になる。
その1つが、障害発生時の迅速な復旧、属人化の回避、システム運用の効率化などの目的に沿った“運用設計”だ。これを怠ると、作業品質が不均一になったり、異動/退職時にノウハウが消失したりする危険性を招く他、メールやプッシュ通知の配信ミスも発生しやすくなる。そのため、まずは施策企画/導入と運用の2つのフェーズにおいて、PDCAをしっかりと整理することが重要だ。
ではその後は、具体的に何をどのように決めればいいのだろうか。本資料では、MA導入前に明確化すべき5つの項目と、作成すべき資料などについて、詳しく解説する。併せて、高島屋とWOWOWのMA活用事例も掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。