コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
Windows Server 2008の延長サポートの終了に伴い、新OSへの移行が進んでいる。しかし、対応予算や人員、業務アプリケーションの互換性などの要因から、サポートが終了したOSを使い続けなければならないという企業も多い。この場合に懸念されるのが、脆弱性対応だ。近年だけでも、SMB、WordPress、Apache Struts2の脆弱性が発覚しており、こうしたセキュリティリスクは決して低くはない。
その対策として有効な手段が、セキュリティパッチの提供が終了したOSに対し、仮想パッチで自動的に脆弱性対応するサービスだ。IPS/IDS機能を持つ仮想パッチの適用により、ゼロデイ攻撃リスクを大きく軽減する。Windows Server 2008に対しては、2024年まで仮想パッチによる脆弱性対策をサポートしている。
本資料では、サポートが終了したOSの運用継続を余儀なくされている企業に有効なセキュリティ対策として、仮想パッチをはじめ、多層防御、システム全域の包括的保護を提供するセキュリティサービスを紹介している。クラウド型での提供のため、管理サーバが不要、スモールスタートが容易といったメリットもある同サービスの特長や導入効果をさらに詳しく見ていこう。