コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
2.04MB
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要約
日本を代表するアニメーション制作会社であるトムス・エンタテインメント。創業以来、海外を重要なマーケットとして位置付けてきた同社は、プロモーションやマーケティング活動の場として、パリやロサンゼルスなどに拠点を展開していた。しかし、セキュリティ対策をはじめIT環境の構築や運用は現地任せになっていたため、海外から行う国内システムへのアクセスには不安があった。
また、インターネットが遅い、ストレージを拡張したいといった要望が現地から上がっても、システム構成や運用状況が分からず、適切な対応ができないという問題もあった。これらの課題を解消するため、同社はクラウドマネージ型かつ“ゼロタッチコンフィグ”で導入が容易なUTM機器を中心とした、グローバルセキュリティサービスの導入を決意する。
運用開始後は、海外拠点でも日本と同等のセキュリティ対策と可視化が容易になり、問い合わせ対応が迅速化されるなど現地からの信頼も向上。他にもGDPR対応におけるサポートなど、さまざまなメリットを感じているという。本コンテンツでは、サービス選定の経緯や導入効果など、同社の取り組みを詳しく紹介する。