コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
299KB
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要約
Microsoftのクラウドオフィススイート「Office 365」は勢いを増しており、導入企業数が年々増加しているという調査結果もある。それに伴い、データ保護やバックアップなどの運用体制を強化し、エンドユーザーが安心してOffice 365を利用できる環境を整えることが、企業のIT部門に求められるようになっている。
複数のデータ保護機能がOffice 365には備わっており、これらを用いれば望ましくないアクセスによるデータ流出・消失対策や、アーカイブ管理などが可能だ。ネイティブ機能で補い切れない範囲については、サードパーティー製品が利用できる。
Office 365のデータ保護機能とバックアップ対策は、どう実行するのが望ましいだろうか。機能の詳細や製品選定のヒントを紹介しよう。