コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
2019年の情報セキュリティ10大脅威に関する調査によると、標的型攻撃やランサムウェア、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃などが上位を占める結果となった。こうしたサイバー攻撃は近年ますます巧妙化しており、パターンファイルの更新に頼った従来型のアンチマルウェア製品では、検知に限界がある。
パターンファイルでのマッチング方式の問題点は、感染発覚後にパターンファイルを作成されてからの対応となるため、未知の脅威を未然に防ぐことができない点にある。そこで注目したいのが、“ふるまい検知”に対応した次世代型アンチマルウェア製品だ。高確度の防御はもちろん、エンドポイントの修復/ロールバック機能も備えている。
またクラウドベースなので導入コストを抑えられるとともに、Webブラウザで運用が可能なため負荷削減にも有効だ。本資料では、この次世代型アンチマルウェア製品の特長について、コンパクトにまとめて紹介する。