製品資料
株式会社コムスクエア
RPAへの実行指示も──IT運用は効率化(統合監視)の先にある「自動化」へ
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
4.88MB
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要約
企業内で取り扱う複数のITツールの管理・運用は骨の折れる作業だ。業務部門ではRPAの導入などで現場単位での業務の自動化が進んでいるが、誰が・いつ・どこで作ったか分からず管理できない「野良ロボット」も大量に生み出されている。こうしたIT活用状況の中でリソースの限られる情報システム部門としては、「運用管理の自動化」に積極的に取り組んでいきたい。
本コンテンツでは、68種以上の監視項目と高度な管理機能を備え、これまで複数製品でカバーしていたITツールの監視を一本化できるソリューションを紹介。また、監視を効率化した先にある「運用の自動化」にフォーカスしたソリューションについても詳しく紹介している。本ソリューションは「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」や「Microsoft Azure」などのクラウドサービスをはじめとする各種ITツールとの連携も容易で、コマンド実行、Windows操作、メール通知などのテンプレートで用意された自動化処理パーツをつなぎ合わせることにより、誰でもカンタンにIT運用業務の自動化フローを作成可能だ。また、製品・メーカーを問わずクライアントPC内で稼働するRPAへの実行指示・稼働管理も可能だという。
システム運用全般をカンタンに自動化するだけでなく、複数の自動化フローの管理や自動化効率のレポーティングまで網羅したIT運用自動化プラットフォームの詳細を見ていこう。