コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/12/17 | 
        フォーマット | 
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        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        57分05秒 | 
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      要約
      
         アプリケーションやサービス提供のさらなる迅速化が求められる中で、DevOpsの取り組みが広がるとともに、コンテナの活用、そのためのオーケーストレーションツールとしてKubernetesの利用も拡大している。ただ、Kubernetesを導入した企業の声を聞くと、導入・運用の複雑さへの不満があるという。
 そもそもコンテナのメリットは可搬性だ。Kubernetesに加え、運用と開発のプロセスを共通基盤化した上で自動化を進めることで、運用・開発環境自体もポータブルにできるため、そのメリットはさらに強化できる。開発環境の分散や互換性の問題を、効率的に解消してくれるのだ。
 ただ、そうした理想的なDevOps環境を実現する上で、オンプレミス環境の運用管理コストやスケーラビリティがボトルネックになりがちだ。物理・仮想・コンテナの混合環境に対応し、クラウドライクな運用やメンテナンスの自動化につながるフルAPI、豊富で柔軟なネットワーク帯域を提供できる物理インフラを用意したい。本コンテンツでは、多数の成功事例とともに、こうしたDevOpsの効果を最大化するアプローチを紹介する。