製品資料
デル株式会社
セキュリティと管理性を同時に強化、「シンクライアント専用OS」を選ぶべき理由
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
4.49MB
|
要約
デスクトップ仮想化によるシンクライアントの導入は、多様な働き方を実現し、従業員の生産性を高める手段として有効なものだ。しかし、エンドポイントセキュリティの重要性が叫ばれる昨今、ウイルスやマルウェアからシンクライアント端末をどう守るかという点は、いまだ多くの企業で課題となっている。
そこで注目されるのが、非公開APIおよび暗号化データにより、ウイルスやマルウェアから保護された「シンクライアント専用OS」だ。外部アプリケーションを実行したり、データをデバイスに保存したりする機能を持たないため、一般的なサイバー攻撃を受ける危険性はほとんどない。インターネットやメールもデスクトップ仮想化環境を介して提供されるため、脆弱性対策の観点からも有効だ。
また設定や操作、更新用の外部管理ソフトウェアが不要で、プロセスも自動化されていることから、デバイスを大規模に導入する場合でもコストを大幅に削減できるという。本資料では、この専用OSの特長と、同OSを標準搭載したシンクライアント端末のラインアップについて、分かりやすく紹介する。