コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
3.4MB
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要約
リレーショナルデータベース(RDB)は高い可用性を維持しながら管理運用したいが、数々の面倒な作業が担当者を悩ませる。企業調査によれば、DB管理に費やす時間はインストールやアップグレード、パッチ適用、バックアップ・復元といった運用部分が全体の60%を占めるという。常に変化するアプリケーションに合わせた管理の困難さが垣間見える。
DBのプロビジョニング、OSやDBへのパッチ適用、バックアップ、DBインスタンスのヘルスモニタリングなど時間のかかる管理タスクは自動化を図りたい。Amazon Relational Database Service(RDS)on VMwareは、数十万もの AWS 利用者に愛用されている Amazon RDS テクノロジーをVMware 環境にデプロイでき、プライベートデータセンターのデータベースの設定、操作、及びスケーリングを容易にする。
本資料では、このマネージドRDBサービスの多様な特徴を紹介する。DB管理の自動化やスケーラブルなリソース、自動修復、オンプレミスと一貫した環境の実現などのメリットは、オンプレミスのデータベースの運用負担を解消し、アプリケーションとビジネスに集中できる環境を強力に後押ししてくれる。