技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
コンポーザブルインフラとHCIの違いとは? HCIのトレンドとベストプラクティス
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
286KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)はサーバ・ストレージ・ネットワークという従来型の三層アーキテクチャを進化させ、置き換わっていくような存在だ。個別のコンポーネントを管理する手間がなくなり、スケーリングが容易になり、総所有コスト(TCO)の削減にもつながる可能性がある。本資料で紹介する、調達、導入、管理サイクルのさまざまな場面で役立つベストプラクティスに目を通せば、どんな用途であれHCIのメリットを引き出すためのヒントが見つかるはずだ。
コンポーザブルインフラも「コンピューティング、ストレージ、ネットワークのリソース提供の手間を減らし、最適化する」のが目標だ。だがHCIが「ノード単位でのリソース追加」を基本とするのに対し、コンポーザブルインフラはもっと柔軟だ。ITインフラを形成する全てのコンポーネントがソフトウェア定義によって構成されている。本資料は、近年注目を集めている「コンポーザブルインフラ」のメリットについても詳しく解説する。