コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.86MB
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要約
ビジネスの成果はアクションとして現れる。それは、役員会議でのコンセンサスの形成、新たな業務プログラムの導入、商品の購入、あるいは動画の最後に表示されるリンクをクリックするなどだ。では、そのアクションを生むために必要なものは何だろうか。
人間の行動は脳の中でも感情をつかさどる部位で生まれ、論理をつかさどる部位が後からその意味付けを行う。成功の秘訣は、意思決定の整合性や正当性を支えるのに必要なデータを、ストーリーとして語ることだ。これは「データストーリーテリング」と呼ばれており、ビジネスのテーブルでアクションを促すためによく使われている手法だ。
この手法を正しく行うためには、対象者(Audience)とチャネル(Channel)、感情(Emotion)を正しく理解し、優れたストーリーを紡ぎだすことが重要となる。そこで、データストーリーテリングを行う上で役に立つ、7つの秘訣を紹介しよう。