サブスクリプション型の料金体系やユーザーごとのライセンス単位を採用し、オンライン経由でユーザー一人一人へダイレクトに価値を届ける「as a Service」の考え方が広がりを見せている。そのアプローチは、ソフトウェアだけでなく最近ではデバイスにも及んでおり、「Device as a Service」という新たな考え方も登場した。
その背景にあるのが、PC運用管理の複雑化だ。特に日本では以前から、海外に比べてPCライフサイクルが長期化する傾向にあり、故障対応による管理業務の負荷や、生産性の低下が問題視されている。これを解決する方法にアウトソーシングがあるが、規模によっては高コストになるものや、結局管理者の負荷が減らないものなどもあり、利用が進んでいないのが現状だ。
本コンテンツでは、真の「Device as a Service」に求められる3つの要件とともに、その実現に向けて企業が今すべきことを動画で解説する。特にWindows 10でますます複雑化するPC運用管理の業務負荷を削減したいと考える企業は、ぜひ内容を確認してほしい。