Windows 10では、年2回の機能更新プログラム(FU)と、セキュリティの改善などを実施する品質更新プログラム(QU)が配信されるようになった。これにより、社内PCの運用管理負荷が格段に高まる他、更新適用によってダウンタイムが生じたり、WANに大きな負荷がかかりNW遅延が発生することで、組織全体の業務効率が下がる恐れもある。
こうした事態を回避するのに有効なのが、Windows 10更新プログラムの配信/管理に特化したソリューションUnifier Castの活用だ。アップデータ情報をマスターサーバ経由で配信し、事前に作成したグループに応じて適用を開始できる。また“分散配布”を採用しているため、ネットワークに負荷をかけず大容量のパッチ配信が可能になる。
さらに、パイロット運用のために状況を可視化するダッシュボードや、アップデート失敗の情報を収集/分析するトラブルシューティング機能を備えている点も大きな魅力だ。本コンテンツでは、このソリューションの3つの特長とともに、ダッシュボードを使ったデモンストレーションの様子を、動画で分かりやすく紹介する。