製品資料
ゾーホージャパン株式会社
サポート期限間近のWindows Server 2008、移行をスムーズにするポイントは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.56MB
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要約
多くの企業で利用されているサーバOS「Windows Server 2008」「Windows Server 2008 R2」の延長サポートが2020年1月に終了する。セキュリティ更新プログラムはもちろん、新機能の追加や修正プログラムの提供といった各種サポートが受けられなくなるため、サーバ移行は喫緊の課題だ。
その実施に当たっては、まず対象となるサーバをリストアップし、それぞれの役割をチェックする。移行作業を機に、使用している機能と使用していない機能も洗い出し、必要なものだけを移行したいところだ。また、移行作業に際し、対象サーバが監視ツールの登録から漏れるといったミスも散見される。監視ツール、ネットワーク図、構成管理表など更新が必要なタスクも把握しておこう。
このタイミングは、管理ツールの見直しを図るチャンスでもある。非効率なツールでは移行の負担も増してしまう。タスクに合わせた一括操作ができるなど、効率的なサーバ管理ツールに切り替え、移行後の運用も含めた効率化を図りたい。本資料では、サーバ移行の手順を確認するとともに、移行・運用の効率化に役立つネットワーク統合監視ツールを紹介している。担当者の悩みを一挙に解決できるだろう。