コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.76MB
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要約
サービスやアプリケーション、さらにはインフラそのもののクラウド移行は、日本でも急速に進んでいる。かつては漠然としたセキュリティ面の不安から、クラウド上にデータやシステムを置くことを忌避する企業も多かったが、今はオンプレミスと同様に、具体的な対策の原則も見えてきた。
それが「共同責任モデル」と「多層防御」だ。クラウドでは「共同責任モデル」に基づき事業者のみならずユーザーにも責任を負うべき分野がある。データ、エンドポイント、アカウント、アクセス管理の4つだ。この領域を踏まえた上で、Azureのセキュリティサービスとパートナーソリューションを組合わせて多層防御を実装するのがベストプラクティスだと言えよう。
本コンテンツは、クラウドプロバイダーとセキュリティベンダーの識者2人が、ハイブリッドクラウド運用において求められるセキュリティの要件を解説している。大手クラウドサービスのセキュリティ機能の活用法や、ハイブリッド環境におけるオンプレミス側の対応のコツなど、実践的なヒントが詰まっている。