コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
スマートフォンの普及により、アプリケーションはユーザーの年齢層を問わず生活の一部となった。特にインストール不要で利用できる「Webアプリ」は開発コストを抑えられることから普及が進んでおり、市場としての成長も大きい。多様化するニーズに対応し、競合サービスに勝つには、開発から保守・改善までのサイクルを素早く回す体制が必要になる。
そのために現場がすべきことは2つある。第一に、開発前の「要件定義」だ。信頼性・可用性・保守性・保全性・安全性を念頭に、ユーザーの要望や問題を多角的な視点で引き出し、解決すべき課題を特定すること。第二に、開発後には問題が発生しても迅速に解決できるように、アプリケーションの稼働状況を「可視化」する方法を用意することだ。
そこで、本資料はWebアプリ開発を迅速化するためのポイントを解説するとともに、その実施をサポートするWebアプリ性能の可視化ツールを紹介している。フロントエンドからサーバサイド、ネットワークまで多種多様な監視対象をカバーしつつ、障害管理の対応自動化機能やレポート機能などを提供するので、ポイントを押さえた開発環境の効率化ができるだろう。