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株式会社Contentserv

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製品ごとにサイロ化したブランディングが招く弊害、ミズノはどう乗り越えたか

スポーツ用品メーカーのミズノは多様な事業を展開するために、部門ごとにバラバラなブランディングが一般化し、その弊害が生じていた。この課題を解決したのが、商品情報とデジタルアセットを一元的に管理するソリューションだった。

コンテンツ情報
公開日 2019/11/21 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 17分45秒 ファイルサイズ -
要約
 スポーツ用品の製造・販売を中心に、幅広く事業を展開するミズノ。同社は、取り扱う商品やサービスが多彩であるがゆえのジレンマを抱えていた。それが、部門ごとにバラバラに行っていたブランディングによる、個々の商品・サービスの訴求力の低下だ。

 その背景には、消費者行動の多様化やコミュニケーションのデジタル化が進んだこともあるが、そもそも商品情報の管理が部門やリージョンごとにサイロ化している同社の環境が大きかった。情報がどこにあるのか、どれが最新なのかが分からない状態では、間違った情報を展開するミスも生じやすくなる。この改善に向け、商品情報を一元的に管理し、それらを画像などのデジタルアセットとひも付けられるソリューションの導入に踏み切った。

 本コンテンツは、こうした同社のブランディング変革についての講演の模様を収めたWebキャストだ。変革のカギとなった、PIM(商品情報管理)とDAM(デジタルアセット管理)を融合した商品情報管理ソリューションの効果を理解できるだろう。