コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
538KB
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要約
中堅・中小企業は多くの“不足”に悩まされている。人手・時間などの「リソース」、売り上げ・収益といった「お金」、中長期的な成長も視野に入れた「戦略」の3つは、その代表といえる。当然だがこれらを同時に解消することは難しいため、最も着手しやすく効果が高いものから取り組みたい。そこで注目すべきが「リソース」だ。
その理由は、改善の選択肢が豊富なこと、そして他の不足要素である「お金」や「戦略」にも波及効果が期待できることにある。リソース不足が改善すれば、製品・サービスの研究開発といった重要業務に集中し、売り上げの拡大も見込める。またリソース不足の中で見過ごしてきた定型業務の無駄を解消すれば、コスト状況も改善される。
さらに言えば、リソース不足の解消に効果的な「情報の一元化」は、より優れた戦略立案の助けともなる。その効果的な実現手段となるのがクラウド型ERPだ。情報の一元化だけでなく、システム運用や保守の業務・コスト負担も軽減できるため、中堅・中小企業が導入するのに適している。本資料では、このクラウド型ERPのメリットを解説する。