製品資料
株式会社ネットワールド
従来の仮想化環境の操作感をそのままに、vSphereユーザーに適したHCIとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
13.7MB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、運用管理をシンプルにし、インフラ管理者の不足という課題を解消、クラウドライクな使い勝手を実現する。今やエンドユーザーの認知度も80%と高まり、HCI市場も活況を呈している。中でも注目されているのが、ストレージベンダーと、仮想化製品のリーディングカンパニーであるVMwareが共同開発したHCIだ。
従来の仮想化環境と変わらない操作感で運用でき、コアとなるソフトウェアのバージョン管理も一元化できる。加えて、根強いニーズを生んでいるのが、その柔軟性だ。エントリーモデル、GPUを搭載可能なVDI向け、パフォーマンス重視、ストレージ容量重視と多彩なモデルがあり、クラスタ内でのモデル・構成の混在も可能。アプライアンスを追加するだけで拡張できる。
ストレージベンダーの製品だけに、ストレージ連携ソリューションも充実しており、バックアップ効率を大幅に改善する重複排除ストレージ、VDIのデータ保護やパフォーマンスを向上するユニファイドストレージなどを組み合わせて導入することも可能だ。本資料では、このHCIの多彩なラインアップとともに、実際に導入する際の流れを紹介する。