コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
2.94MB
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要約
データ管理やBCP/DR対策の必要性を感じながらもコストをかけられない企業にとって、クラウドバックアップは注目すべき存在だ。その導入方法には、低コストのクラウドストレージと、高機能のクラウドサーバ(IaaS型)の2種類があるが、いずれの場合もコストと機能がトレードオフになりがちだ。
そこで従来型クラウドバックアップの課題を解消するものとして注目されるのが、導入/運用コストを抑えつつ、BCP/DR対策を強化できる新たなクラウドサービスだ。このサービスは、データ転送量に応じた従量課金ではなく、定額制の料金体系となる。さらに、初回のフルバックアップ以降は増分のみでの運用、ファイル単位のリストア、セキュリティや回線障害時のリトライなどの機能も豊富だ。本番環境の障害時にクラウド内でサーバを起動して業務継続を行う仕組みも提供する。
運用管理の面でも、クラウドでの構築作業が不要で、ブラウザでどこからでも管理できることが大きなメリットとなる。また導入や運用においてはベンダーの手厚い技術支援が受けられるため、環境構築に不安がある企業にとっても始めやすいだろう。本資料では、同クラウドサービスの機能や利用の流れについて、詳しく解説する。