コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
多くの企業が業務の効率化や働き方改革に取り組んでいるが、改善があまり及んでいない領域がある。多数の取引先を抱える企業における受発注業務のFAX送受信などは、人手を介在させる必要が多く、その効率化が難しい業務だ。業務システムと連携したFAXサーバがあれば業務の自動化は可能だが、FAXサーバには初期投資や回線コスト、そして運用管理などさまざまな負担を伴うため、よほど効果が見込めるケースでもなければ導入しづらい。
システム導入や運用のハードルを下げるには、クラウドサービスの利用が効果的だ。FAXサーバについても、同様の機能をクラウドで提供するサービスが数多く存在している。ただし、「受発注」という要件がシビアな業務に使うには、しっかり選ばなければならない。
そこで本ホワイトペーパーでは、エンタープライズ用途に適した数少ないクラウドFAXサービスを紹介、その特徴について解説する。他システムと連携するために多彩なインタフェース仕様に対応、手厚いサポートも提供されるという。