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株式会社ネットワールド

事例

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バックアップの管理工数をほぼゼロに、成城大学はデータ管理をどう改善した?

6800人を超える学生と教職員を抱える成城大学のITチームでは、データ保護や事業継続性を強化すべく、データ管理ソリューションの刷新を決めた。“労働集約型”の旧システムの課題を一掃した、新たなデータ管理製品の実力とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/01/12 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 869KB
要約
 成城大学のメディアネットワークセンターは、10人のチームで、6800人を超える学生と教職員に対し、常時利用可能なサービスを提供するためのIT環境を運用している。そんな同大学では、2011年の東日本大震災の後、データ保護や事業継続性の重要性を再認識し、データ保護の取り組みを強めた。

 しかし、その対策のために導入したデータ保護製品は、時間を浪費する典型的な“労働集約型”で、仮想マシンのバックアップやバージョンアップではCPUやメモリが必要以上に浪費され、問題が発生した際の復旧に1週間かかることもあった。このパフォーマンスに関する課題を解決するため、同大学は2018年に最先端のデータ管理ソリューションへの刷新を決意する。

 SLAに基づく自動保護を可能にするこのソリューションにより、バックアップ管理に伴う工数はほぼゼロに。その結果、同大学のITチームは、より付加価値の高いプロジェクトに時間を充てられるようになったという。本資料では、同大学がその他に得た効果とともに、同バックアップソリューションの仕組みを端的に紹介する。