コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
756KB
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要約
1人情シスや兼任情シスに頼る中堅・中小企業が手軽に利用できる、大塚商会のマネージドクラウドサービス「たよれーるクラウドIaaS」。同サービスの順調な成長を受け、同社はストレージ基盤の強化を決めた。求めたのは、パフォーマンスと信頼性、保守性の向上による、サービスのさらなる高品質化だ。
選定に当たり同社は「性能向上につながるオールフラッシュアレイ」「障害時や高負荷時でもサービス影響を最小化する信頼性・保守性の強化」「投資対効果を高めるテクノロジーや料金形態の積極活用」という3つの方針を決めた。この条件の下に同社が注目したのが、既存環境の8倍ものIOPSを発揮し、ラックスペースも50%に圧縮できるミドルレンジクラスのオールフラッシュアレイだ。
同製品は、オンプレミス環境ながら月額従量課金制でも調達でき、ハードウェア資産に縛られない運用環境も実現できた。本資料では、同社の事例を基に、高コスト効率を誇る最新ストレージが、クラウドサービス基盤強化に与えたインパクトを明らかにする。