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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

流出しても情報は漏えいしない、「可視化&暗号化」対策でファイルサーバを保護

機密情報が保存されがちなファイルサーバだが、厳格なルールや情報漏えい対策ツールを使っては業務効率が低下しかねない。業務効率を維持しつつリスクを軽減するためには、「可視化」と「暗号化」を組み合わせた対策を打ちたい。

コンテンツ情報
公開日 2019/10/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 921KB
要約
 日常的に利用しながら、重要情報が保存されがちなファイルサーバ。標的型攻撃や人的ミスによる情報漏えいリスクを防ぐには、アクセス権限や情報持ち出しのルールなどの厳格な取り扱いが必要だが、全てのユーザーが順守するとは限らない。かといって情報漏えい対策ツールを導入したことで業務効率が下がるのも避けたいところだ。

 これらの課題を乗り越えるには、2つのアプローチを組み合わせる必要がある。その1つが「可視化」だ。アクセス権の管理機能によって、リスクにつながる不適切な権限設定を即座に検出可能にする。また、高度な検出機能も実装すれば、ファイルサーバに保存された個人情報を含む重要ファイルを迅速に発見し、優先的に対処できるようになる。

 加えて「データが流出しても情報は漏えいしない」対策を打つ。ファイルサーバに保存されるファイルを自動的に暗号化し、利用者の権限に応じて閲覧・編集できるようにすることで、ユーザーの作業を変えることなく、暗号化が可能となる。本資料では、これらのニーズを満たす2つのツールを紹介する。可視化と暗号化を組み合わせ、効率的な情報漏えい対策を実現してほしい。