コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
387KB
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要約
デジタル変革(DX)の取り組みが拡大する中、物理的なITインフラに求められる要件のハードルも上がっている。クラウド化の流れも強いが、全てをクラウドに移行することが最適解とは限らない。オンプレミス基盤で、スピードと使い勝手、さらに可用性を追い求めていくことになる。
その最適解の1つが、物理・仮想環境、コンテナなどの複数の環境を統合し、シンプルな運用管理を実現するコンポーザブルインフラだ。パブリッククラウド同様の仮想マシンやストレージを制御・拡張でき、開発のスピード感に寄与する。また、パブリッククラウドでは適用しがたい情報セキュリティポリシーに合致する形で、クラウドと同様の使い勝手を実現できるメリットは大きい。
さらに、この物理インフラは従量課金型の調達も可能なため、導入から運用、保守、支払いまで全てをクラウドライクに利用できる。本資料では、スピードと使い勝手を両立するコンポーザブルインフラの機能やメリットを解説するとともに、このインフラにおいてデータやアプリケーションの可用性を確保する方法を紹介する。