コンテンツ情報
公開日 |
2019/10/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
251KB
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要約
150人を超える弁護士を擁する、ユタ州の法律事務所Kirton McConkie。同事務所では、古くから仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)を採用していたが、基盤テクノロジーが更新時期を迎えたのを契機に、VDIネットワークを最新状態に保つことができ、ディザスタリカバリーとバックアップの機能も提供できる、新たなプラットフォームへの移行を検討することとなった。
同事務所が求めたのは、エンドユーザーが自身の業務に専念できる環境、すなわち、オフィスでも自宅でも変わらない利便性が確保できること、そして重要な法務データへ安全にアクセスできることだった。これらを満たすものとして導入されたのが、クラウドのようなアジリティとトータルコントロールを提供する、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だった。
これにより、VDIを迅速かつ確実に最新化することが容易になった他、150基のVMに対し、使用容量をわずか300GBに抑えることに成功。バックアップとスナップショットを利用しても、平均稼働率80:1を実現しているという。本資料では、同社がこのHCIを選んだ決め手や導入効果の詳細を、分かりやすく紹介する。