コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.05MB
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要約
近年、情報システム部門の負担は増す一方だ。その原因の1つが働き方改革だろう。テレワークのように多様な働き方を支えるには、従来のセキュリティ対策では不十分だ。さらに悩ましいことに、スマートフォンやタブレットなどモバイル端末が増加し、クラウドサービスの利用も一般化している。セキュリティを確保しつつ、これらを管理するのは容易ではない。
しかも情報システム部門の人員は不足しがちで、“ひとり情シス”と呼ばれるような状態の企業は、中堅企業でも見受けられる。そこで、テレワークなどに求められる利便性と自由度を兼ね備えた環境を少人数でも整備でき、管理負荷の削減も可能な方法として注目されているのが、クラウド型のIT資産管理ツールだ。
その中でも本資料で紹介するツールは、自動診断による運用工数の削減、脆弱性対策の自動化などの機能を備え、国内外にまたがる複数の拠点にも対応。スモールスタートにも適していることから、人員不足に悩む情報システム部門が「守備力の強化」を図る場合にも有力な選択肢となるだろう。