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兼松エレクトロニクス株式会社

製品資料

兼松エレクトロニクス株式会社

迫るWindows Server 2008のサポート期限、延命必須のシステムをどう守る?

仮想ネットワークによるマイクロセグメンテーションは、標的型攻撃の被害を防ぐのに効果的なセキュリティ対策だ。特に、サポート期限が迫るWindows Server 2008の延命や、製造業の拠点システムなどにおいて強力な効果を発揮する。

コンテンツ情報
公開日 2019/09/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 266KB
要約
 Windows Server 2008のサポート期限が2020年1月14日と間近に迫ってきたが、すぐには新OSに移行できないケースもある。ただ、旧OSを使い続けるにはセキュリティ対策が必須となるが、特別延長サポートなどのソリューションは高額で、おいそれとは利用できない。

 同様の問題は、製造業の拠点システムや、OA系と同一ネットワークにつながる小規模システムにも潜んでいる。本社レベルの投資は困難であり、拠点管理者のITスキルの問題もある。こうしたセキュリティリスクを抱える仮想化環境で、効率的にセキュリティを高める手段が、ネットワーク仮想化製品によるマイクロセグメンテーションだ。

 ネットワークを細分化することでマルウェア感染時の拡散を防止する他、仮想マシン単位のファイアウォールも設定できるため、きめ細かく攻撃を遮断できる。本資料では、このようなマイクロセグメンテーションを導入するパッケージサービスを紹介する。ネットワーク仮想化製品を活用するため、その利用シーンがセキュリティ対策にとどまらず、クラウド連携やネットワーク分離など多岐にわたる点にも注目したい。