コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
12.2MB
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要約
ファイルサーバの運用負担軽減やコスト削減を実現するものとして、クラウドの活用が注目されている。しかし、クラウドはライセンスや非機能要件など制約事項も多く、単純に環境を再現するだけではコストが増大してしまうことが多い。特に基幹システムとの連携や大量データのやりとりなど高いパフォーマンスが必要な場面では、オンプレミスの方が適しているケースもある。
そこで両者の長所を組み合わせたのが、最低限のコストで導入でき、拡張性も高い“ハイブリッド運用”だ。特にバックアップやDR対策における利点が大きく、平時にはオンプレミスを利用しつつ災害発生時にはクラウドで稼働させるなど、リスクの分散が可能になる。
本資料では、オンプレミスとクラウドのメリット/デメリットを踏まえつつ、ハイブリッド運用に最適なストレージについて、マンガを交えて分かりやすく紹介する。1台でNAS/SANの両方に対応し、コスト削減やストレージの利用効率向上、運用管理負荷の削減などを一挙に実現するという、このストレージの実力をぜひ確認してほしい。