コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
3.42MB
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要約
従来、コストセンターと見なされてきたIT部門。しかし近年は、収益の最大化やコスト削減、価値実現までの期間を短縮する投資判断を行い、その投資を成功させるといった、事業部門と同じような運営が求められている。この変革を実現するために必須となっているのが、IT部門のPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)強化だ。
このPMOの存在により、組織全体を見渡して、個々のプロジェクトマネジメントを横断的に支援することが可能となる。しかし、プロジェクトに優先順位を付けて投資を最適化したり、多くのプロジェクトにまたがってリソースを割り当てたりすることは難しく、個々のプロジェクトは管理できていても、プロジェクトポートフォリオの管理ができていないケースも多い。
では、優れた価値を提供できるPMOを作るにはどうしたらよいのだろうか。本資料では、その実現を支えるプロジェクトポートフォリオの管理方法を変革するヒントとして、「需要管理の一元化」「管理ツールの統合」「開発部門と運用部門の関係づくり」「リソース管理の統一」という4つの視点を解説する。