製品資料
日本電気株式会社
ファイルサーバ肥大化で生じるコストやセキュリティ課題をどう解決する?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/09/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
898KB
|
要約
ビジネスのデジタル化が加速するに伴い、多くの企業を悩ませる問題の1つが、データ容量増大の問題である。これによって新たにファイルサーバを増設するコストはもちろん、大量の雑多なファイルによってファイルサーバにおける各ファイルの管理が甘くなり、重要な情報が流出するリスクが高まってしまう懸念もある。
そこで必要となるのが、ファイルサーバの可視化と適切な管理である。ある調査によれば、企業が所有するデータのうち、1年以上更新されないファイルは76%、また重複ファイルは28%にもなるという結果も出ている。中身を管理できないままファイルサーバが「ゴミ箱」状態になっている企業は珍しくない。
本資料で紹介するソリューションはファイルサーバの状況を詳細に可視化する機能によって、条件に応じたファイルを瞬時に一覧化して移動・削除を行うほか、また情報漏えいの原因となる、不適切なアクセス権設定になっている部分を抽出することも可能だ。また個人情報を含むファイルを検出する機能をはじめ、ファイルサーバ運用を効率化するオプションを備えている。