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日本アイ・ビー・エム株式会社

レポート

日本アイ・ビー・エム株式会社

“データの収益化”に向けた第一歩、データドリブン時代のストレージ活用法

デジタルトランスフォーメーションの取り組みにおいて、多くの企業が「データの資本化/収益化」を最優先事項としている。その実現に向けて解決すべきストレージの課題と解決策とは何か? 調査データを基に解説する。

コンテンツ情報
公開日 2019/09/02 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 648KB
要約
 増大するデータを新しい製品やサービスにつなげる機運は国内でも高まっている。デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む国内企業の多くが「データの資本化・収益化」を最優先事項に位置付けていた。ただ、その前提条件となるデータ管理体制はギャップを抱えている。IDCの国内調査では、30%近い企業でデータサイロを解消できず、管理体制の不備に苦しんでいた。

 課題はもう1つある。データ特性に合わせた最適な配置の実現だ。オールフラッシュやクラウドなどストレージインフラの選択肢が増えたことで、インフラの特性を生かして保存するデータを使い分ける傾向が広がってきた。ただ、オンプレミスとクラウド間のデータ移行の困難さ、データ保存コストなどが障害となり、こちらも道行きは険しい。

 こうした環境下で、ストレージの要件はどう変化しているのだろうか。本資料はデータマネジメントおよびストレージの要件を明らかにするとともに、その最適解として「統合データサービス基盤」を提案している。ストレージ仮想化や階層化、自動化、データ移行、バックアップなど多様な役割を担える同基盤の実力をさらに詳しく見ていこう。