製品資料
クオリティソフト株式会社
情シスを悩ませる年2回のWindows 10アップデート、管理工数を削減する方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.25MB
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要約
Windows 7の延長サポート終了が迫った今も、日本では世界各国に比べWindows 10のシェアが増えてきていない。その要因の1つには、Windows 10の新たなOSアップデートの仕組みである「WaaS(Windows as a Service)」によって運用管理が難しくなることを懸念して様子見をしている企業が多いことがあげられる。
特に情報システム部門にとって悩ましいのが、半年に一度提供される機能更新プログラム(FU)だ。ソフトウェア側のバージョンアップ、社内環境での検証、不具合確認の作業を情報システム部門が担当することになる。通常業務もある中、これらを社内全てのクライアントPCやソフトウェアを対象に行うことは相当な負担となる。
そこで重要になるのが、現場や経営層を巻き込み、Windows 10管理に会社全体で取り組むことと、検証作業やバージョンアップ工数を減らし、管理のための時間を確保することだ。本資料ではその具体案として、SaaS型のIT資産管理ツールを紹介する。アップデート制御や高速スタートアップの有効/無効設定など、管理工数を削減する機能を詳しく見ていこう。