コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
403KB
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要約
近年、ITインフラ/ネットワーク管理者のタスクが激増している背景には、ビジネスの変化に追い付くために行われる、頻繁なITインフラの刷新や強化がある。その中でも急速に進むクラウドシフトは、業務量の増大だけでなく、運用管理の複雑化と高度化の原因にもなっている。
物理/仮想/クラウドが混在した環境の運用管理は、スキルの面でもハードルが高く、特定の管理者に業務が集中した結果、業務が属人化するケースも少なくない。またITインフラ/ネットワークの監視に漏れが生じやすく、システム障害の見落としや対応の遅れを招きやすいことも大きな問題だ。
こうして他部門・他部署の業務効率化を支えてきたはずの管理者自身が、“働き方改革”で最も遅れをとってしまっているというのが現状だ。そこで本コンテンツでは、管理者の業務負荷を軽減するアプローチとして、運用管理を自動化する機能を取りそろえた「統合監視ツール」の活用法を紹介する。