コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
769KB
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要約
オンプレミスかクラウドかを問わず、多くの企業がITインフラの監視とトラブルシューティングの課題に直面している。問題となっているのは規模に伴う複雑さと可視性の低さであり、特にクラウド環境ではこの傾向が顕著だ。そのため、ダウンタイムが発生した場合、発生箇所や対処方法の特定に時間がかかりすぎるなど、運用において不安が残る企業が少なくないという。
2497人のIT担当者とセキュリティ担当者を対象として行ったグローバル調査によると、インフラ専門家が監視を担当するサーバは1人当たり平均59台。これだけの責任を担いつつ、パフォーマンスと可用性への期待に応えることは容易ではない。また、過去1年間でITインフラストラクチャの規模と複雑さについて対応が向上したという回答は24%にとどまっており、より効果的な監視ソリューションが必要とされている。
本資料ではこうした調査結果を「インフラストラクチャ監視に対する現在のアプローチの複雑さ」「現在の監視ツールの問題点」「より効果的な監視ツールによる複雑さの軽減」という3つのトピックでまとめているため、自社環境を最適化する資料として活用してもらいたい。