事例
日本情報通信株式会社
直帰率・離脱率3%改善、オートバックスセブンが目指す“売れる”ECサイト
コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
455KB
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要約
全国でカー用品を中心とした自動車関連事業を手掛け、近年はECサイトにも注力しているオートバックスセブン。同社では、メール配信や会員管理、セグメンテーションなど個別機能ごとに異なるアプリケーションを利用しているため、顧客を簡易的にセグメンテン―ションすることはできても、目指すパーソナライズの実現には至らないことなどが課題であった。
この課題を解消すべく、同社はECのデジタルマーケティング基盤の刷新を決断。より使いやすいサイトを目指し、まずは訪問者の行動を可視化することからスタートした。そこで同社が採用したのが、顧客のWeb行動をリアルに再現できる分析ソリューションだ。カーソルの動きを取得しヒートマップ分析機能などを使い、顧客の行動を管理者自ら体験できるのが特長で、同社はこのソリューションを活用し、担当者の“気付き”をサイトの改善につなげる体制を構築した。
このソリューションに加え、MAツールも導入することで、強固なデジタルマーケティング基盤を実現したオートバックスセブン。本資料では、パートナーの協力を得ながら、 “売れる”ECサイト作りを目指す同社の取り組みに迫る。