コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/05 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9分7秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
エンドユーザーコンピューティングは、クラウドの浸透と、PCやスマートフォン、タブレットなどデバイスの多様化によって大きく様変わりした。この変化は働き方の多様化や生産性向上のハードルを下げる一方で、管理・セキュリティを困難にもしている。Windows 10ではこの環境に対応しようとモバイルデバイス管理(MDM)機能を強化し、インターネット経由での管理・運用を整備している。
ただ、この最新のMDM機能でも現状のニーズをカバーするには限定的だ。クラウドアップデートの頻度やデータ量の増加、Win32アプリケーションの管理、多様なOSやファームウェアのサポートといった点には課題が残っており、MDM機能のさらなる拡張を図る必要がある。
例えば、アップデートを都度制御し、ユーザーやデバイスに応じて更新頻度を変更したり、Win32を含む多様なアプリケーションの提供を可能にしたり、リスクの高い修正パッチを自動適用したりするなどの機能強化をしたい。本コンテンツでは、優れたツールによりWindows 10をベースとしたエンドポイント管理を進化させる手法を動画で解説。レガシーなデバイス管理は運用面だけでなくコスト面でも非効率だと理解できるはずだ。